娯楽産業 
(株)SNKプレイモア(本社／大阪府吹田市)は4月11日、新機種「餓狼伝説PREMIUM」の発表に伴い、ホテルニューオータニ(東京都千代田区)においてプレス発表会を開催した。
冒頭、外山公一社長は、「本機も前作と同じく“見た目が変わる・中身が変わる・驚きに変わる” が開発スローガンです。ダブル液晶画面第2弾となる本機では、フルスペック3Dでの迫力ある美麗映像が魅力となっています。また、専用筐体“WILD WOLF”では原作の世界観を余すことなく表現しており、役物はプレイヤーを魅了できる仕上がりとなっています。弊社ではこれからも、ホールやパチスロファンの方々に安心して受け入れて頂ける機械を提供し続けていきたいと思います」とあいさつした。
スペックはMAX継続率90％、純増約2.8枚/GのAT「餓狼RUSH」で出玉を増やすタイプ。AT「餓狼RUSH」は、1セット複数ゲーム数・継続率・G数＆セット数上乗せ・複数特化ゾーンなど、ATに期待される全てを搭載している。中でも、毎ゲームG数を上乗せし、平均上乗せ120Gの「T.O.P.」や、継続率80％のセット数上乗せ特化ゾーンの「FINAL IMPACT」に加え、バトル勝利時のPUSHでレジェンドフリーズが発生し、「LEGEND」図柄が揃えば1000Gが上乗せされる本機最強演出など、まさに“プレミアム”の名にふさわしい完成度と圧倒的な可能性を秘めた性能となっている。