(株)SNKプレイモア(本社/大阪府吹田市)は3月31日、都内台東区のオーラムにて、パチスロ新機種「ドラゴンギャル〜双龍の闘い〜」の発表に伴い、プレス発表会を開催した。
冒頭、挨拶に立った外山公一社長は「弊社のドラゴンギャルは昨年11月で10周年を迎えました。本シリーズは今回で4作目となり、ダブル液晶を搭載した機械としては3機種目となります。旧基準機と比べてより遊びやすい仕様となった一方で、ATに突入すれば今まで通り醍醐味のある出玉感が堪能できる仕上がりとなりました。遊技人口が1000万人を下回った今、この遊べるAT機でライトユーザーの呼び込みに寄与して行けたらと思います」と語った。
スペックは純増2.5枚/GのAT「双龍乱舞」(1セット50+α)にて出玉を増やす仕様。AT中は様々な契機でG数やセット数を上乗せしながら継続させていく。レバーで自動的にレア小役を出現させる「強制レア小役システム」や、全ての上乗せ要素を強化する「上乗せ強化システム」といった特殊システムがゲームにメリハリをつけプレイヤーの興奮を最高潮にまで高める。
中でも黄金龍とのバトル(高確率状態『天ステージ』限定で抽選)に勝利する事で突入する、上乗せ強化システム「黄金龍同行中」は、上乗せの概念を覆す内容となっている。同行中はレア小役に入賞すればG数上乗せが確定し、そのレア小役確率も通常時の1/21から1/8へ高まる。更にG数上乗せ特化ゾーン「功夫バトル」突入&勝利(1人目のキャラ)が確定するなど、全ての上乗せに係る性能が強化される。
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