SANKYO　新機種「パチスロ涼宮ハルヒの憂鬱」発表

投稿日 2016年10月20日
著者娯楽産業
カテゴリー新機種関連

(株)SANKYO(本社／東京都渋谷区)は10月20日、新機種「パチスロ涼宮ハルヒの憂鬱」の発表に伴い、東京ショールームにおいて内覧会を開催した。

スペックは純増約312枚のボーナスと、ART(純増約1.8枚/G)のループで出玉を増やすA＋ARTタイプ。ARTはボーナスや自力CZが主な突入契機で、CZは期待度の異なる2種類を用意した。中でも連続演出失敗などで獲得できる「閉鎖ポイント」が一定数(100〜1000pt)貯まる事で訪れる「閉鎖空間」は、15G間で9枚のパネルを獲得できればARTが確定!?する内容。ボタン停止時にフリーズが発生すればパネル獲得確定となり、1Gで最大3回発生する。リプレイでもチャンスとなり、トータル期待度は約45％だ。

ART「激奏LIVE」はG数を上乗せしながら継続していく。様々な上乗せチャンスが用意されており、中でも初回突入時やボーナス等を契機に訪れる「ハレ晴レCHANCE」は、ルーレットで配当(G数)を決定した後、継続率50％or75％で倍率を上乗せし、最後に配当と倍率をかけた数値が獲得できるという自力要素の強い特化ゾーンだ。この他にも、上乗せが1G連する「上乗せCOMBO」や、突入すれば3桁上乗せが確定!?する「SOSレスキュー」など見所が満載だ。