(株)SANKYO(本社/東京都渋谷区)は1月31日、「第六回 白鵬杯 -国際親善交流少年相撲大会-」(主催:第六回白鵬杯実行委員会/一般社団法人白鵬ドリーム基金)に協賛した。
白鵬杯は、相撲の普及と競技人口の増加を推進するため、参加者および同行者の参加費(交通費・宿泊費)を主催側で一部補助し地方や海外といった遠方からの参加を促している少年力士を対象とした小中学生相撲大会。今回は、過去最大・史上最多となる1106人が参加。日本全国からの少年力士や白鵬自らが招待したモンゴル、アメリカ、オーストラリア、韓国、中国、ブルガリア、エストニアなどから選手を招待し、国際色豊かな大会になっている。
SANKYOでは「相撲を通じた各国との親善交流、青少年の健全な育成」を目的とした大会の趣旨に賛同し、協賛を通じて未来を担う子どもたちの応援を続けている。当日は、SANKYOブースとして小さい子どもからでも楽しめるゲームコーナーを設置した。
午前8時過ぎから開会式を行い、少年力士が勢ぞろいして記念写真