ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信10月23日(第138号)で9月の相談数は463件(沖縄238件・支援室39件・夜間186件)と発表。夜間分186件では、のめり込みに関する相談148件(80%)、複数回相談19件(10%)、それ以外19件(10%)。2017年11月より相談時間を夜10時まで延長は東京で担当していたが、10月1日よりすべて沖縄事務所で1本化した。
今回(沖縄分・支援室含む)、本人からの相談は146件(77%)、家族・友人42件(22%)、援助者2件(1%)。本人性別では、男性114(78%)、女性32(22%)。本人相談経路(146件中)では、ホール内ポスター70件、インターネット30件、不明・拒否28件、ホール配布物7件、ホール折込チラシ5件、その他4 件、ホール貼付ステ ッカー1件、他の相談機関1件。
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