ぱちんこ依存問題相談機関のNPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、さくら通信9月25日(第53)号で8月の相談数は83件と発表。今年度累計は422件。2006年4月からの相談累計は5934件となった。
本人からの相談46件のうち、相談経路では、ホール内ポスター34件、インターネット6件などとなっており、今夏より新デザインとなったポスター(チラシ)の店舗における活用をさらに呼びかけている。そして、11月23日兵庫県姫路市において、「ギャンブリング問題を学びましょうin姫路」の開催を告知。講演と事例から学ぶギャンブリング問題について、関係者の問題共有、本当に役立つ支援を見い出す、情報交流づくりを企図している。なお、お問い合せ等ならびに活動協力(寄付等)については、RSNまで。