娯楽産業 ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関誌さくら通信9月21日(第125)号で8月の相談数は473件(413件・支援室60件)と発表。これによりRSN相談件数は、2017年1月からの累計3190件、2006年4月からの相談累計は2万3463件となった。
今回、本人からの相談は284件(85％)、家族・友人51件(15％)、援助者1(0％)、ホール関係者1(0％)。本人性別内訳では、男性241、女性43。本人相談経路(284件中)では、ホール内ポスター170件、インターネット68件、不明・拒否30件、その他11件、雑誌3件、ホール配布ティッシュ2件。
RSNでは、パチンコ業界関係者向けのニューズレター「パチンコ・パチスロ安心娯楽通信」4号も同日発行(PDF版のみ)。RSNのHPよりダウンロード可能。お問い合せ等ならびに活動協力(寄付等)についてはRSNまで。