ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関誌さくら通信8月17日(第124)号で7月の相談数は391件(320件・支援室71件)と発表。これによりRSN相談件数は、2017年1月からの累計2717件、2006年4月からの相談累計は2万2990件となった。
今回、本人からの相談は230件(84%)、家族・友人44件(16%)、ホール関係者1(0%)。本人性別内訳では、男性187、女性43。本人相談経路(230件中)では、ホール内ポスター155件、インターネット46件、不明・拒否21件、その他4件、ホール貼付ステッカー2件、ホール配布ティッシュ1件、雑誌1件。
RSNでは、パチンコ業界関係者向けのニューズレター「パチンコ・パチスロ安心娯楽通信」3号も同日発行(PDF版のみ)。RSNのHPよりダウンロード可能。お問い合せ等ならびに活動協力(寄付等)については、RSNまで。