ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関誌さくら通信5月22日(第13)号で4月の相談数は406件(沖縄239件・支援室25件・夜間167件)と発表。夜間分167件では、のめり込みに関する相談156件(93%)、それ以外11件(7%)。2006年4月からの相談累計は2万7137件となった。
今回(沖縄分)、本人からの相談は153件(81%)、家族・友人35件(19%)。本人性別では、男性115(75%)、女性38(25%)。本人相談経路(153件中)では、ホール内ポスター91件、インターネット34件、不明・拒否13件、その他11件、雑誌3件、TV1件。
RSNでは、「2017年 リカバリーサポート・ネットワーク ぱちんこ依存問題電話相談事業報告書」が完成。PDFによるダウンロードがRSNホームページより可能。お問い合せ等ならびに活動協力(寄付等)については、RSNまで。