ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信12月16日(第188)号で11月の相談数は251件(支援室19件含む)と発表。日中(10時~16時116件(支援室12件含む)、夜間(16時~22時)135件(同7件含む)。前(9)月の245件から35件増だった。2006年4月からの累計4万5818件とした。
相談(初回97件・39%)の集計では、本人からの相談は78件(80%)、家族・友人19件(20%)。本人性別では、男性70(90%)、女性8(10%)。本人相談経路(78件中)では、ホール内ポスター48件、インターネット19件、不明・拒否5件、ホール配布物2件、ホール折込チラシ2件、家族・友人・知人2件。
年末年始の相談休止では、12月29日~2023年1月4日まで、電話メンテナンス含め、相談業務を休止する。新年最初の相談受付は1月5日からスタートする。問い合せ等ならびに活動協力(寄付等)についてはRSNまで。