ぱちんこ依存症相談機関のNPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、さくら通信2月25日(第46)号で1月の相談数は68件と発表。相談につながった経路では、本人の8割(34件中27件)ホール内ポスターから。4月からの年度累計は1,017件となった。また、2006年4月からの相談開始以来、総相談件数は5,344件。RSN「ケーススタディ」を取り上げた。今回「小遣いをすべてパチンコに使ってしまう20代・男性」(23歳・男性・会社員・独身・パチンコ歴3年・遊技頻度週2回・遊技金額月4-5万円)のケースを紹介。SOGS簡易評価(ケータイQR版等)では3点、問題あるギャンブラーレベルの可能性ありというレベル。お問い合せ等ならびに活動協力(寄付等)については、RSNまで。