ギャンブル等依存問題に適正対策するための団体として、「一般社団法人RCPG」(西村直之代表理事)は、「『Responsible Gaming研究会』発足記念 2018・第1回RCPGセミナー」の開催を発表した。タイトルは、「全ての関係者に絶対知ってほしいギャンブル依存問題の全体像」というもので、基調講演3題、パネルディスカッション「ギャンブル依存問題をどう受け止めるべきか?何をすべきか?」と進めていく。参加費は有料(5,000-)、申し込みはRCPG専用申し込みフォームまで。
【開催概要】
「Responsible Gaming研究会」発足記念 2018・第1回RCPGセミナー開催
・日時/2018年2月28日(水) 14:00〜17:30(受付開始13:30)
・場所/TKPガーディンシティPREMIUM神保町(東京都千代田区神田錦町3-22 テラススクエア3F)
・タイトル/「Responsible Gaming研究会発足」記念 全ての関係者に絶対知ってほしいギャンブル依存問題の全体像
・内容
■第1部 基調講演(14:30〜15:30)
○第一の鍵
「Problem Gamblingの理解から始める」
世界が「依存症」ではなく「Problem Gambling」を重視する理由
「ギャンブル依存問題を正しく知る」、「ギャンブル等依存症という政治用語」
○第二の鍵
「依存症の法律がやってくる〜ギャンブル依存対策基本法成立後に起きること〜」
事業者・自治体・援助職者にとって?今何をすべきか?どんな準備が必要か?
○第三の鍵
「何だ!Responsible Gamingって?」
Responsible Gamingこそが世界のゲーミング産業の中核にあり、日本が学ぶべきこと
ギャンブル等依存問題の本質とResponsible Gaming
■第2部 パネルディスカッション(15:50〜17:20)
「ギャンブル依存問題をどう受け止めるべきか?何をすべきか?」
【参加費】一人/5,000円
【参加申し込み方法】申込みフォームより、必要事項をご記入の上、送信