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NEXUSグループ(本社／群馬県高崎市)は10月1日、グランドニッコー東京ベイ舞浜(千葉県浦安市)東京Dリゾートにおいて、「2025年度 NEXUS 内定証書授与式」を開催した。今年度は、21期生58名(男性40名・女性18名)が新たに入社予定となる。
NEXUS(株)の星野正史社長は内定者に対し、「内定おめでとうございます。先ずは就職先としてNEXUSを選んで頂きありがとうございます。内定後のトップセミナーでWebを通して会話はありましたが、実際に皆さんと会うことができ嬉しく思います。まず会社の状況ですが、売上高は3,502億円(前年対比114％)、経常利益50億円(前年対比162％)と、コロナ前の業績も含めて過去最高売り上げと成長を続けています。新店も積極的に出店を続け、皆さんが活躍できるステージを用意しています。内定式の会場には、東京リゾートホテルと一流の場所を用意しました。一流のサービスを是非感じて欲しいです。本日は、お客様として楽しむのはもちろんですが、オペレーション側である働く目線も持って一流のサービスを感じてみてください(オペレーション側の視線でみて欲しい)。学生生活も残すところ半年ほどです。今しかできないことを挑戦して欲しい。来年の入社式で会えるのを楽しみにしております」と祝辞を述べ、内定者代表へ内定証書を手渡した。
なお、服装については、NEXUSグループでは、業務にオフィスカジュアルを導入しており、今年の内定式では、スーツを廃止しスマートカジュアル＆ドレスコードで内定者も参した。