NEXUS スピードスケート選手を支援

NEXUS(株)(本社/群馬県高崎市)は4月1日、アスリート雇用として高崎健康福祉大学のスピードスケート選手である上原悠馬選手(500m・1000m)と小原憂雅選手(1000m・1500m)を採用した(スポレッシュ所属・フィットネス事業部)。

上原選手は、「社会人になりプレッシャーや責任感を感じる事があると思いますが、それらを含めて楽しんで競技に打ち込んでいきます」。小原選手は、「新しい環境で良い成績を残し、オリンピックを見据えて1分1秒無駄にせずに世界のトップレベルの選手と対等に戦えるよう頑張ります」とそれぞれ決意を語った。齊藤人志社長は、「フェンシングを始め、スポーツ分野での支援活動を通じ、明るい話題を地域社会へ届けたい」と述べた。

同社のバックアップ体制により、2022年の北京オリンピックへ向け、上原選手・小原選手の今後の活躍が期待される(写真左より、斎藤社長、上原選手、星野敏代表、小原選手、星野正史副社長)。