一般社団法人MIRAIぱちんこ産業連盟(東野昌一代表理事・加藤英則代表理事)は12月16日、東京・東上野のオーラムにおいて、12月度定時理事会を開催した。
理事会には88名が出席。更にウェブによる出席が43名の合計131名が出席して開催され、第2期連盟活動に向けてのスケジュールについてや、新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインの提案、MIRAI高射幸性遊技機設置調査についての報告があり、調査した企業店舗において期限を迎えて設置されている台は無かったとした。
実質、初の合同理事会となって、加藤代表は、「存続母体が同友会となり、基本的に同友会の運用となりましたので、PCSA側に少し戸惑いもあるが、徐々に慣れてお互いにいい所を取り入れていきたい」と述べ、東野代表は、「他団体と協議していく機会が増加している中で、MIRAIが業界団体としてやるべき事に関して皆様の希望に応えられるように恩返ししていく」とした。