KPE/KPE・高砂販売 新機種「魂斗羅3D」発表

KPE・高砂販売(株)(本社/東京都港区)は6月11日、六本木ミッドタウン2Fコナミホールにおいて、KPE製パチスロ新機種「魂斗羅3D」(こんとら)のプレス向け発表・試打会を開催した。

同ゲームタイトルは、1987年にコナミがアーケード用に発売。縦画面のアクションシューティングゲームとして誕生以来、シリーズ化、世界的な知名度を誇る。2012年11月にアメリカTIME誌(WEB版)が選ぶ「歴史上、最も偉大なビデオゲーム100本」にも選ばれ、今回、3D液晶第2弾としてデビューした。

武装強化型AT「魂斗羅タイム」(純増約2.8枚・最大7セット)メインで出玉を増やすタイプで、「バトルチャージRUSH」、「コントラエクスプロージョン」という2種類のレベルアップする上乗せゾーンが最大のセールスポイントとなっている。レア役で突入する「バトルチャージRUSH」は、4体の敵との上乗せバトルで、与えたダメージが上乗せゲーム数に反映される。装備する武器によってレベルアップ抽選しており、武装を強化していくことで与えるダメージに応じて上乗せゲーム数もアップしていく。「コントラエクスプロージョン」は、AT中・赤7揃いで発動する毎ゲーム上乗せの上乗せ特化ゾーン。ベルで上乗せするたびに上乗せゲーム数がアップ。最後はベルを引くたびに100Gor50Gの上乗せという特化ゾーンだ。

武装を強化していくことで上乗せがレベルアップするというゲームコンテンツならではのRGBを駆使し、屈強な登場人物が迫真のゲーム性を提供している。「夏真っ盛りの暑い中、熱い漢たちのバトルで暑い夏を熱いパチスロで過ごして欲しい」と全国導入は8月19日を予定している。