(株)JFJ(本社/大阪市中央区)は10月18日、新機種「S喰霊-零- 〜運命乱〜」の発表に伴い、(株)藤商事(本社/同)の東京支店において発表会を開催した。
10周年を迎えた今でも絶大な支持を得ているコンテンツとのタイアップ。「零カウンターシステム」や「共鳴ループシステム」といった斬新なシステムが、ストレスフリーな遊技とプレイヤーの期待感を更に高める。スペックは純増約4.0枚/GのATで出玉を増やす仕様。ATは擬似ボーナスとなっており、基本的には赤7揃いで20G(約80枚)、青7揃いで30G(約120枚)が獲得できる。ボーナス後は引き戻しゾーン「共鳴ZONE」にて再度のボーナス突入を狙う流れだ。カギを握るのは「MISSION」。2~3G間、全役でボーナス抽選を行うCZで、小役が揃うだけで大チャンスとなる。
「共鳴ループシステム」とは、この一連のボーナスループの中で、MISSIONストックの大量獲得が狙える「運命乱」を加えたゲームシステムだ。「運命乱」はEPISODE BONUS後や引き戻しゾーン中のベルの一部で突入し、8G+αでMISSIONストックの獲得抽選を行う、まさにプレイヤーの運命を大きく左右する重要なポイントと言えよう。この他、通常時のストレスを極限まで解消する「零カウンターシステム」も特徴だ。画面下部のカウンターが「零」に到達した次ゲーム、リプレイを引くとCZ突入のチャンスとなる、レア役不要の自力要素の強いゲーム性を生み出した。約500円に1回、CZへの期待が持てるバランス設計のため、期待感の途切れない遊技が楽しめる。
(C)2008 瀬川はじめ/[喰霊-零-]製作委員会