Daiichiグループ(本社/愛知県北名古屋市)は12月26日、東京・秋葉原の秋葉原UDXシアターにおいて、ふれあいパチンコ「CR氷川きよし2〜今度はきよしとふれあいましょう〜」のプレス発表会を開催し、年末の忙しい中、氷川きよしさんが登場した。
氷川さんは「2014年でデビュー15周年になる記念の年に、新しい台が出るというのは嬉しく思いますし、光栄に思います。氷川きよしのワールド感を炸裂させている台に仕上がっているので、様々な方々に様々なスタイルで遊んで頂きたい」と述べた。
“ふれあいパチンコ”と銘打たれた本機スペックは、特賞確率1/199.80(高確率1/35.14)、確変割合59.5%のライトミドルタイプ。ゲーム中はふれあいタッチセンサーを使用したふれあい予告や、タッチビジョンチャレンジなどが魅力で、演出に合わせて手を振る、手をかざす、指を動かすなどの動作を行う事でコンサートさながらの興奮が味わえる。
大当り後は、確変「超特別公演モード」又はサポ50回の「特別公演モード」(高確or低確)に突入。モード中には専用演出が設けられ、奇数図柄のリーチで発生する「リズムチャレンジ」や、サブ液晶が左図柄まで動けば発生する「7HOLDチャンス」、筐体右下に設置されたHKドラム発光で発生する「ドラムチャレンジ」など多彩な演出が遊技者に飽きの来ない遊技を提供する。更に、モード中は50%以上で16Rの約2000個が獲得可能。ラウンド中にHKドラムが回転し「寿」に止まれば、16Rが確定となる。