娯楽産業 「アニメのすべてが、ここにある。」をテーマとしたアニメの祭典「AnimeJapan 2018」(一般社団法人アニメジャパン主催)は3月22日〜25日の4日間、東京ビッグサイトにおいて開催。アニメ関連企業・団体が出展するイベントで、今年で5回目。241社が出展し過去最大規模となり、来場者は15万2331人(前回比105％)と世界最大級のアニメイベントとなった。
4月から放送されるテレビアニメを中心に様々な作品が紹介され、人気声優らが登場する各種ステージイベントも盛況だった。その中、遊技機メーカーからは、(株)サンセイアールアンドディが「牙狼＜GARO＞」神社に実機を展示。(株)SANKYO・子会社(株)サテライト共同ブースでも実機を展示していた。またサウジアラビアのコンテンツ会社・マンガプロダクションズでは、中東をテーマにした「THE KING OF FIGHTERS XIV」(SNKの対戦型格闘ゲーム)の新規DLキャラクター“ナジュド”と新ステージ“リヤード”を発表し、先行試遊を提供していた。
15万人が来場し賑わう会場
ゲゲゲの鬼太郎は4月からアニメ放送