アミューズメントビジネスコンサルティング(株)(本社/大阪市北区・略称ABC)は5月18日、「ジリ貧パチンコホール復活プロジェクト・オンライン」の始動を発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、ほぼ年中無休だったパチンコ営業は未曾有の休業を体験。そして5月中旬から、徐々に自粛緩和が解除され、各地で再開が始まりつつある。しかし、これまでの日常を取り戻す事は難しく、ウィズコロナ、アフターコロナの社会として、パチンコ店が生き残っていくために何をすべきなのか、課題となっている。こうした環境の中、個々ホール店舗のニーズに的確に応えていけるよう、同社の林秀樹代表取締役、TMlコンサルティングの宮垣貴成代表が共同主宰して、オンラインサロンを立ち上げた。
多様な営業・立地・顧客環境の中で、「何をしたらいいのか」「今、自店に必要なこと」「情報が欲しい」など、自店に即した問題意識、対応、解決策を見出すため、会員制のクローズドなコミュニケーションの場としていく。自ら意見を述べ合い、メンバーと意見交換を繰り広げていく事で、新しい自店の解決策やアイデアを創出していく事が狙い。このオンラインサロンには、スタートアップにおいて各分野の「スペシャリスト」の参加が予定されている。徳山泰成代表(TOKUMARU)、松本駅前てんちょ(JINコーポレーション)、庄田一仁代表取締役(K’sFactory)、池田晃代表取締役(LEAD)、ひらたいら氏(元RSN)。
詳細はABCまで。