日本遊技機工業組合(榎本善紀理事長)は3月22日・23日の両日、日本電動式遊技機工業協同組合(小林友也理事長)と共同し、KIBUN PACH-PACHI委員会として、世界最大級のアニメの総合イベント「AnimeJapan2025」(東京ビッグサイト)に「PLAY LAND KIBUN PACHI-PACHI」と題したブースを出展した。
同イベントは、「アニメをフックにパチンコ・パチスロの擬似パチンコホール体験」をコンセプトに、アニメファンや新規ユーザーにアプローチすることに加え、訪日外国人の来場も多く見込めることから、外国人来場客をターゲットにしたインバウンド施策も実施した。
ブースでは、①パチンコ・パチスロ試打(パチンコ28台・パチスロ20台・計48台)②パチンコ・パチスロ展示(パチンコ14台・パチスロ11台・計25台)③インバウンド試打(外国人来場者専用試打コーナー)④ラッキーボール(3台)⑤ガラポン大抽選会⑥LINE登録キャンペーンを開催した。また、試打コーナーでは、日遊協の協力のもと、店舗スタッフがサポートを行った。
会場は昨年を大幅に上回る、総来場者数15万2400名が来場。日本のアニメの魅力がさらなる広がりを見せた2日間となった。なお、次回は2026年3月に「AnimeJapan2026」を予定している。