大分遊協 「シール貼り作業」の労賃支払い

大分県遊技業協同組合(岩田憲行理事長)は1月9日、昨年12月17日に大分県指定 就労継続支援B型事業所「えがお」において、「ホールが年始客に配布する挨拶商品のシール貼り作業」の委託を行った労務対価(15万円)の支払いを行った。

同組合および各支部組合は、日頃から社会に恵まれない人々や防犯活動などに寄附を行い、社会貢献活動への取組みを行っている。本事業は「福祉施設に入所されている方へヤクルト商品に年賀シール貼りを依頼し、その労務に対して対価を払う」ものであり、同組合の福祉施設支援活動は今回で22回目を迎えた。