アンダーツリーグループ 「2025年度内定式」開催

アンダーツリーグループ(本社/大阪市西区)は10月1日、大阪本社において「2025年度内定式」を開催した。今年度は、計53名が出席し、木下春雄代表取締役会長および松浦信一郎代表取締役社長から内定者に向けて激励の言葉が贈られた。

木下会長は、「25年ほど前に新卒採用を始め、会社は大きく成長してきた。そして会社は創業40周年を迎え、『第二創業』というスローガンを掲げた。皆様も共に、次のステージへ向かってもらいたい」と、内定者に熱い期待を込めて激励の言葉を贈った。また、松浦社長は、「昔と比べて、生活はもちろん働き方も大きく変化してきたが、各社が掲げている企業理念は変わらない、変えてはならないもの。当社の企業理念は『街の灯り。心の灯り。』。にぎわいや温もりをつくり出し、心の解放区を目指すというこの精神は、今後も変わることはない。来春、皆様にはこの企業理念をぜひとも体現してもらいたい」と、内定者たちにエールを贈った。

式典後には、大阪フェスティバルホール内のレストランにて懇親会も開催。役員・幹部社員との交流会が行われ、内定者たちは先輩社員との親睦を深め、和やかな時間を過ごした。

アンダーツリー株式会社