東京青年部 あだち区民まつりに出店

東京都遊技業協同組合青年部会(柳桂観部会長)は9月28日・29日の両日、千住さくら公園(足立区千住緑町)において開催の「あだち食と音楽の祭典」に協賛した。この催しは、区民祭りのようなイベントであり、地元で活動する有志による、あだちを盛り上げる食と音楽の祭典。10月1日が『足立区民の日(都民の日)』であり、それに合わせた形となった。また、区内で営業するホール企業も協賛していた。

ライブは、プロのアーティストに加え、区内中学校や大学のほか、地元で活躍するアマチュアバンドなど多数出演。そして、約15店舗ものキッチンカーが出店し、様々な「食」を提供した。青年部会は、pp奨学金のパネルを掲示する中、ジャンボパチンコなどを揃えてお祭り屋台のブースで出店。ジャンボパチンコに入賞すると結果に応じてヤクルト商品を提供した。

また、その隣では、西新井法人会においてマルハン鹿浜店がサミー製の超ディスクアップの無料試打のブースを出店。目押しを純粋に競技として楽しめる遊技機であり、人気を集めた。さらに遊技のご褒美として、バケツにお菓子詰め放題というサービスが加わり、家族連れが多数立ち寄っていた。お菓子の詰め放題は、子どもたちに大人気となっていた。

なお、同イベントは、両日合わせて約1万1000名余の来場者で賑わった。

東京都遊技業協同組合