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(株)EXCITE(本社／名古屋市中村区)は11月25日、東京・中央区のニューギン東京ビルにおいて、スマスロ新機種「スマスロ 花の慶次～佐渡攻めの章～」(※コンプリート機能搭載機)のプレミアファン先行試打会を開催した。
今回ファン試打会初の参加となった連れ慶応援隊長である立川かしめ・林家希りん両名が司会をつとめ、SNSで応募したファン計60名余りが試打を行い、パチスロライター陣からレクチャーを受けつつ、スマスロ慶次を堪能した。参加者らは試打の後、ビンゴゲームやライター陣らとの撮影会なども行われた。また、試打会前にはライターによる機種説明が行われた。
本機は通常時のG数・レア役から初当りを目指すゲーム性。また、「髑髏カウンター」も搭載されており、規定ポイントでCZの突入抽選も行っている。初当りはRB「月見酒BONUS」、BB「ぐ連隊BIG BONUS」、AT「修羅の刻」に移行し、振り分けは1対1対1と均等。RBは15GでAT期待度は約15％、BBは30Gで同約50％となっており、いかにATを引くかが勝負のカギとなる。
AT「修羅の刻」は純増約2.6枚/G、初期G数50GのG数上乗せタイプで、大量上乗せが期待できる特化ゾーンも多数搭載している。また、自力で出玉を伸ばせる「髑髏連システム」も搭載。髑髏2連でG数が上乗せされ、3連以降はG数上乗せ＋特化ゾーン抽選など、髑髏連が続けば続くほど上乗せG数がアップする。また、スマスロ史上初のAT消化G数が移行の条件となり、一度突入すればATが約80％でループする「夢戦モード」も搭載。さらに本機最強のトリガー「裏モード」は、突入すれば期待枚数約3000枚の強化ATとなっており、この2つのループによる出玉トリガーが最強たる所以となっている。
今回、都内から参加したという女性は、こじんまりしたイベントなのでゆったりと試打できたし、試打時間もたっぷりあったので楽しめた。こうしたイベントはずっと続けて欲しいと話した。
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