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セガサミーグループ(本社／東京都品川区)は8月25日、グループ従業員の“大切な人”を会社に招待するイベント「セガサミーグループデー(旧：セガサミーファミリーデー)」を開催した。グループデーの開催は2018年のグループ本社集約後、3回目。本年は昨年を大きく上回る1205名が参加した。
■開催目的
セガサミーグループは、「感動体験を創造し続ける～社会をもっと元気に、カラフルに。～」をMission／Purposeに掲げている。そしてMission／Purposeを達成するために、まずは従業員自身が感動体験をすることが重要だと考えている。本イベントは、グループ従業員の“大切な人”を本社に招き、共に感動体験することに加え、従業員および“大切な人”のグループに対する理解を深め、エンゲージメントを高めることを目的に開催している。
■開催内容
ダイバーシティを推進するセガサミーグループは、本年のイベントより対象者を“家族”から“大切な人”へと変更し、名称を「セガサミーグループデー」へ変更した。また、参加者は対象者の拡大およびコロナウイルスの5類移行等により、昨年を大きく上回る1205人(昨年832人)となった。「感動体験フェス」をテーマとした7つの会場には、14のグループ会社が集い、合計23個の多彩なコンテンツを出展。従来の体験型コンテンツに加え、今年は新たな試みとして、セガとサミーのサウンドチームによる音楽ライブや、“日本一歌のうまいサラリーマン”として知られる光吉猛修氏によるパフォーマンスを実施した。また、ソニック・ザ・ヘッジホッグやエイリやん、サンディーなど、グループの代表的なキャラクターたちによるグリーティングも実施し、子どもを中心に多くの来場者に感動体験を提供した。
■開催レポート(一部抜粋)
▲グリーンステージ(講堂)
グループ会社の製品・サービスを中心に10個の体験型コンテンツを設けた。参加者には各コンテンツを楽しんでもらうとともに、グループ会社の事業内容を理解してもらう機会となった。
▲ブルーステージ(社員食堂)
UFOキャッチャーや玩具など特に小さな子どもに楽しんでもらえるコンテンツを出展。また、親子で楽しめるダーツや忍者体験、採れたて野菜の販売など、保護者にも喜んでもらえるステージとなった。
▲レッドステージ(コワーキングスペース)
セガおよびサミーのサウンドチームによる演奏はグループ従業員も聞く機会が少なく、ゲストのみならずグループ従業員も感動する内容となった。また、サミーのサウンドチームLIVEには、セガに所属する“日本一歌がうまいサラリーマン”光吉猛修氏も登場し、グループデーならではの非常に貴重なコラボレーションが実現した。
■開催概要
イベント名称／セガサミーグループデー
開催日時／8月25日(金) 10:00～16:30(全4部制)
開催場所／セガサミーグループ本社
対象者／セガサミーグループ従業員および、その大切な人
参加人数／1205名
参加グループ会社(順不同)／アトラス、サミー、サミーデジタルセキュリティ、サミーネットワークス、セガ、セガ エックスディー、セガ・ロジスティックスサービス、セガサミーホールディングス、サンロッカーズ、セガトイズ、ダーツライブ、トムス・エンタテインメント、ウェーブマスター、フェニックスリゾート