(株)ニューギン(本社/名古屋市中村区)は8月19日、東京・茅場町のニューギン茅場町ビルにおいて、「スマスロ009 RE:CYBORG」のプレミアムファン先行試打会を開催した。
サイトからの応募者の中から選ばれた約60名が3部に分かれ、まずはライター陣より同機種についてレクチャーを受けた後、会場に設置された試打機種に座り、小一時間ほど試打を実施。ライター陣は、それぞれの台で打つ参加者らに個別レクチャーしたりしていた。試打終了後にはビンゴゲーム大会も開かれ、マスコットキャラクターであるギンちゃんぬいぐるみなどが贈られた。
都内からきたという40代女性は、「009の原作が好きで、このイベントのことを知って応募してみた。こういったイベントに初めて参加してみたが、とても楽しかった。こういうイベントはまた開催して欲しい」と述べ、千葉からきたという30代カップルは、ビンゴゲームで2人とも賞品をゲットしたこともあり、「とても楽しいイベントとなった。台のこともじっくり打てたので、これからもイベントは続けて欲しい」と話した。ニューギンは、自社ビルを活用したファン向け試打イベントは概ね好評だったので、機会があれば開催していきたいとし、業界が行う各種イベントにも協力していきたいとした。
本機は、より高い満足感を感じてもらうべく「史上最多の成功体験を提供」をコンセプトに開発。ボーナスとATで出玉を増やすタイプとなっており、009シリーズの持つ爽快感、スピード感を体感できる超加速スペックとして登場した。AT「加速RUSH」はSTパート(9G)と加速装置(純増7枚/G)の加速ループが最大の魅力で、小役のヒキが出玉に直結する、自力感を体感できるゲーム性となっている。ATはボーナス後に突入し、STパート中のベル入賞orレア役で必ず加速装置が発動する。出玉特化ゾーンとなる加速装置は、ベルナビ回数で管理されており、14枚ベルが3~33回+αで構成され、加速装置中のレア役は必ずベルナビ回数を上乗せし、上乗せは最低3ナビ以上となっている。さらに、AT払い出し1300枚突破でチャンスが訪れ、トータル継続期待度約97%、獲得期待枚数約1700枚となっている強力な出玉トリガーの「超加速モード」も搭載している。
(C)2012「009 RE:CYBORG」制作委員会
【株式会社ニューギン】