ベルコ 新機種「スーパービンゴネオクラシック」発表

ベルコ(株)(本社/大阪市天王寺区)は6月5日、パチスロ新機種「スーパービンゴネオクラシック」((株)ベルコ販売製)および「スーパービンゴネオクラシック-30」((株)ヤーマ製)の発表に伴い、上野ショールームにおいてプレス向けの先行試打会を開催した。

2002年に誕生した伝説のモンスターマシン「スーパービンゴ」のDNAを受け継ぐ正統後継機が生誕20周年を迎え、6.5号機に登場した。デジタルが揃えば大当りのシンプルなゲーム性はそのままに、伝統の「Hooah!」も健在で、3桁アップの興奮は色褪せない。

「BINGO CHANCE」(BC)は純増約2.8枚/G、1セット33Gor Hooah!で、継続率は約75%(初回除く)と、あの頃の興奮が蘇る。BCは“ゾロ目”ゲーム数周期が当選チャンスとなり、“奇数”ゾロ目ゲームはBC期待度がアップ。また、デジタル周期では規定回数のビンゴ図柄が揃うことでBCを抽選。救済ゲーム数(999G+α)到達時はHooah!発生率が約1/2と大幅に上昇する。さらに、ランプ点灯中に大当りすればHooah!濃厚の「夢(ドリーム)ランプ」、BCが継続すればHooah!濃厚の「ドデカカウントダウン7」、レバーONで7揃いが連続する「セブンラッシュ」、7が揃う度にBC上乗せ+残りG数リセットとなる「スーパーカウントダウン7」など、新たな進化を遂げた。

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