関西を拠点にパチンコホールを中心に事業展開している(株)アミューズ(本社/大阪府吹田市)は会社創立30周年を記念し、世界的サッカークラブである「パリ・サン=ジェルマンFC」と2025年6月までの日本国内におけるOFFICIAL REGIONAL PARTNER契約を締結した。これを記念し4月27日、東京都港区の品川プリンスホテルメインタワーにおいてオフィシャルリージョナルパートナー締結について記者会見を挙行。陣内智則氏の司会進行の中、進めた。
会見において、岩谷和馬代表取締役社長は、我が社が30周年を迎えることができた喜びを社員はもとよりファンの方々と共に祝いたいと「感謝と笑顔」のモットーを今後も続けていきたいと謝意伝えた。その中で、今回の「パリ・サン=ジェルマンFC」とのオフィシャルリージョナルパートナー締結に至ったのは①ゴールを決めた気分と通じるパチンコの楽しさを共感②誰もが知っている選手と触れ合えることを身近な存在として感じられる会社でありたい③パチンコ業界の明日に向けた期待感、業界の発展に少しでも明るい話題の一つとしたい、と感謝と笑顔の取組みと発表した。
スペシャルゲストとして、パリ・サン=ジェルマンのアジア太平洋地区マネージングディレクターであるセバスチャン・ヴァゼル氏、ガンバ大阪でも大活躍た同クラブでプレーしたパトリック・エムボマ氏が登壇。エムボマ氏は大阪に帰ったような気分、アミューズの躍進に期待していると祝福した。その他、ブラックマヨネーズの吉田敬氏、ピーチ(かたつむり)、おばたのお兄さんが祝典に華を添えた。
パリ・サン=ジェルマン・サッカークラブは1970年に誕生し、2020年に創立50周年を迎えた。新オーナー就任以降新たに29のトロフィーを獲得。その歴史の中で通算47のトロフィーを蓄積し、フランスで最も成功したサッカークラブとなった。ロナウジーニョ、デビッド・ベッカム、ズラタン・イブラヒモビッチ、そして現在はリオネル・メッシ、ネイマール、キリアン・エムバペなど、世界最高の選手たちが同クラブに集結している。