RSN 1月相談数211件

ぱちんこ依存問題相談機関の認定特定NPO法人「リカバリーサポート・ネットワーク」(RSN)は、機関紙さくら通信2月17日(第190)号で1月の相談数は211件(支援室27件含む)と発表。日中(10時~16時114件(支援室20件含む)、夜間(16時~22時)97件(同7件含む)。前(12)月の216件から5件減だった。2006年4月からの累計4万6467件とした。

相談(初回75件・36%)の集計では、本人からの相談は67件(89%)、家族・友人8件(11%)。本人性別では、男性54(81%)、女性13(19%)。本人相談経路(67件中)では、ホール内ポスター42件、インターネット16件、ホール配布物3件、不明・拒否2件、ホール関係者2件、ホール折込チラシ1件、その他1件。RSNは2022年の年間電話相談データの集計をすすめている。本年4月に発行・配布を予定している。

問い合せ等ならびに活動協力(寄付等)についてはRSNまで。

リカバリーサポート・ネットワーク(RSN)