ユーコー SDGs実現に「ひとこと多い張り紙運動」スタート

屋号「ユーコーラッキー」などホール店舗を展開するユーコーラッキーグループ(本社/福岡県久留米市)は、SDGsへの永続的な取組みの一環として「ひとこと多い張り紙」のアプローチを、グループを挙げて開始した。

「ひとこと多い張り紙」は特定非営利法人国際協力NGOセンター(JANIC)の提供素材を通じた取組み。JANICでは、世界を変えるために、大切な「ひとこと」を拡散するために、その素材ダウンロードを通じて活用を呼びかけている。SDGsが目指す「17」のゴールにつながる様々な標語がPOPとして提供されており、グループの系列各店舗や事務所の店内(室内)およびバックヤードにおいて11月19日より掲示を始めた。

JANICオリジナル版とは別に、グループ内において店舗で呼びかけたいことなどについても標語を募り、ユーコーオリジナルバージョンの展開も進めている。今回は特に期限を切らずに無期限に向き合っていくことがらを盛り込んだ。

グループでは、「電気などのエネルギー資源の無駄遣いの削減などSDGsが掲げる理念に対し、『恒常的な社内共有』をめざし不断に勤しんでまいりたい」としている。

ユーコーラッキーグループ