全商協所属の関西遊技機商業協同組合(小西哲也理事長)は、社会貢献活動の一環として11月25日、大阪市浪速区の浪速公園において清掃活動を実施。組合員79名、事務局員3名、地域住民13名、浪速区役所から世古口隆志副区長以下3名が参加した。
コロナ禍の第8波が到来している中、感染リスクを抑える為に参加者はソーシャルディスタンスを保ちつつ、公園内に展開してゴミ拾いを実施した。前回の清掃活動から約5ヶ月経過しての活動で、参加者らは三々五々、公園内でゴミやペットボトル、空き缶などを回収していった。
今回、清掃活動に初めて参加した世古口副区長は、「関西遊商の皆さま方にはいつも地域貢献を行っていただいておりますこと、誠に有り難うございます。また、浪速区に防犯カメラもご寄贈いただいておりまして、我々も治安の悪化防止の観点から非常に助かっております。この活動が継続して参りますよう、我々区役所としてもできるだけ支援させていただきたい」と語った。
小西理事長は、「地域貢献ということで、ずっと続けており、年々参加していただける組合員さんも増えてきておりますので、認知されてきていると感じており、今後も我々ができる地域貢献を実施していきたいとした。