マルハン 「マルハンサービスグランプリ2022東日本カンパニー大会」開催

(株)マルハン(本社/東京、京都)の東日本カンパニーは6月17日、マルハン小田原店において「マルハンサービスグランプリ2022東日本カンパニー大会」を開催した。

東日本カンパニーが管轄する10都県(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、静岡県、長野県、山梨県)の全101店舗から約3548名のスタッフが参加し、店舗大会、エリア大会、営業部大会を経て選出された21名のファイナリストがマルハンサービスグランプリ2022東日本カンパニー大会に出場し、グランプリは甲府店の金森恵美さんに決定。2位は日野店の小見まゆみさん、3位は草薙アピア店の望月亜紀さんとなった。

グランプリの金森さんは、「2年前のマルハンサービスグランプリは全国大会が中止となり、消化不良のまま終わってしまいました。今大会の開催を聞き、この期間何もできていなかったと反省し、改めて接客を見つめなおす時間ができました。大会に向け皆で接客について話し合い、濃い時間を過ごす中で、人の温かみを感じました。なにごともAI化が進む昨今ですが、人にしかない「温かさ」は接客でしか提供できないもので、やはり接客はなくてはならないものだと実感することができました。来年以降もまたこの場に立つことを目指し、同時に影響の輪を店舗、エリア、営業部、そしてカンパニーへと拡げ、新たな世代も育てていきたいです」と述べた。

東日本カンパニーの韓裕社長は表彰式で、「コロナ禍で大会の延期が続き、選手も運営もモチベーションを維持するのが大変な今大会だったと思います。改めて、特別協賛企業の皆様、外部審査員の皆様、この大会に関わってくれたすべての方々に感謝申し上げます。変化が大きい世の中ですが、私たちはこれまでもこれからも、常にマルハンイズムを軸にお客様に向き合い『業界を変える』『パチンコはサービス業である』を体現していきたいと思います。懸命にその価値を伝えてくれる東日本カンパニー全従業員の皆さんはマルハンの誇りです。これからもたくさんのお客様に教えていただきながら、たくさんの仲間たちと絆を深め、大きな影響力をもって高みを目指し、そして皆さんとともにたくさんのマルハンファンを築いていきたいと思います」と述べ、大会を締めくくった。

株式会社マルハン