マースエンジニアリング パーソナル導入424店(8月末)

(株)マースエンジニアリングは9月1日、本社において新製品発表記者会見を開催。パーソナルによるホール営業のサービス面をさらにアップさせる製品発表となった。

8月末までにパーソナルシステムは全国424店舗の導入状況を報告。パーソナルPCシステムの真価をさらにPRしていくため、9月2日から東京本社ショールーム(新宿)を皮切りとして、札幌、鹿児島、金沢、秋田、静岡での展示会日程を発表した。トータルシステムとしてマース製品の優位性、各営業施策への適応力を実感してもらえる展示内容につとめていくと語った。

【主な新製品】
(1)マースコンテンツ配信サービス
毎日新聞社と提携したニュース配信をパーソナルユニットの液晶部、TVモニター、情報公開機モニター等に配信。

(2)パーソナル・ファミリープログラム
持玉共有機能を搭載。営業形態の中で、出玉共有可能の施策に、プレイヤー自らが共有の為の玉分割ができるようにして、セキュリティー面含めて対応。

(3)据え置き型景品払出収納庫m9600

(4)ハンディーターミナルm35H(景品・棚卸業務機能)

(5)マルチターミナルm35(交換シミュレーション機能)

写真 左から秋山本部長、古宮会長、松波社長、秋山営業企画部長