(株)マルハンは、11月16日、「インドネシア・スマトラ島沖地震ならびにサモア地震・津波災害に対する災害支援」として日本赤十字社を通じ浄財800万円を届けた。
2009年9月30日、10月1日と立て続けに発生したインドネシア・スマトラ島沖地震およびサモア地震・津波災害、少しでも復興支援につながればと、マルハンの全251店は、10月6日から10月27日まで(22日間)募金活動を実施。遊技客などから寄せられた「お客様募金」は、643万40円にのぼった。さらに、マルハンから災害救援金を合わせ総額800万円とした。
鈴木嘉和副会長(マルハン)は、16日に日本赤十字社(本社/東京都港区)を訪問。「多くのお客様よりお預かりした大切な募金です。災害地の復興活動に力になれば幸いです」と目録を届けた。