北海道のホール経営企業・(株)太陽グループ(東原俊郎社長)は、12月22日「さぽーとほっと基金」への寄付(2,000万円)に対し、札幌市長より感謝状を受けた。
22日午後3時、上田文雄市長をはじめとする札幌市の市民まちづくり局長・市民自治推進室長などが、太陽グループ本社に来訪。上田市長より感謝状を受けた。東原社長(個人寄付)1,000万円、太陽グループ(企業寄付)1,000万円、合計2,000万円の寄付をおこなったことによる。さぽーとほっと基金は、2008年4月に発足したばかりで、市民のおこなうまちづくり活動(町内会・ボランティア団体・NPOなど)に助成する基金。20年度147件3,555万円。本年度(12月21日現在)104件3,151万円の基金状況。「子どもの未来をつくり、地域でともに喜びをわかちあいたい」という想いを伝え「スポーツ・文化・芸術など、子どもたちが健やかに育つためのまちづくり活動」へ活用を約束していた。