(株)エンタテインメントビジネス総合研究所(藤田宏社長・略称:エンビズ総研)は3月30日、「パチンコ・パチスロプレイヤー調査」の調査報告書を発行する。
14年間実施してきた「パチンコ参加実態調査」のデータを継承、プレイヤーの実態分析に重きを置いて、新たな切り口での提供データ。2010年のテーマは「低貸玉パチンコ普及下のファン動向」。プレイヤーの変化を時系列で見ることができ、プレイ時間、プレイ投入金額、プレイ目的、店舗、遊技機選択の状況など。パチンコ・パチスロともに「勝負にこだわる層が6割」。「プレイヤーの2人に1人が低貸玉」など、プレイヤーの傾向と特徴についてまとめている。