平川商事 NGKで入社式 吉本新喜劇に出演も

平川商事(株)(平川晴基社長・本社/大阪府八尾市)は、4月5日笑いの殿堂なんばグランド花月(NGK)を会場に22年度平川商事グループ入社式を開催した。本年度は50名の精鋭が入社。そして新入社員の家族、既存社員とその家族、社外関係者を招待、約700名余が集まった。

 式典では、平川商事の沿革を映像で振り返り、昨年度功労店舗5店舗を表彰。また第1回ぱちんこ情熱リーグでARROW浪速店が、決勝リーグ1番乗りした軌跡を報告。新入社員50名が決意表明おこなった。

 平川社長は「わが社の考えは『実』最優先というものだが、今の経済状況だからこそ大阪の笑いの殿堂を介して、笑いと感謝の歓迎の心をメッセージとして発信する時という判断からです。新入社員の方々、その家族の皆様、心から歓迎申し上げます。共に幸せになることが、大切です。私たちは、心から皆さんを歓迎し応援し、皆さんの活躍に期待しています。めまぐるしく変化する社会、その中で、遊びを持って、豊かさと幸せを贈り届けるためには、私たちも進化し、日々研鑽していかなければならない。笑いのエネルギーは無限です」と述べ、「笑い」そして「感謝」の心で、グループの新年度のスタートを期した。

また入社式に続いて行われた吉本新喜劇には先の新人研修内のオーディションにより選ばれた新入社員6名が出演を果たした。