(株)藤商事(本社/大阪市中央区)は7月24日、東京支店(台東区東上野)において、パチンコ新機種「CR KING of KEIBA」のプレス向け発表会並びに試打会を実施した。
挨拶に立った久世壮平部長(東京開発部)は「私自身が大の競馬ファンであり、いつか競馬ファンが心底楽しめるパチンコ機を作ろうと思っていた。今回、その夢がかなった」と語り、秋のG1レースと完全リンクしたRTC(リアルタイムクロック)機能や、パチンコで遊びながら競馬の知識も備わるように開発した本機のコンセプト『秋の祭典が今始まる!』について説明を行った。
【特長】
①RTCでは、スプリンターズステークスから金杯まで、レース開催と馬券情報や競馬に関するインフォメーション等、現実とリンクした演出を搭載。
②競馬エイト、ギャロップ(Gallop)といった媒体や、サンケイスポーツとタイアップ。競馬ファンが身近にパチンコを遊べるように演出(競馬実況、QRコード)。
③本格的な競馬パチンコ。高確中は、自分の持ち馬で、GⅠレース(GⅠロード)を次々と制覇していくストーリー。
販売促進部の坂東知樹主任は「約1200万人といわれる競馬ファンに多彩に新機種をPRしていきたい」とQRコードによる競馬情報の提供などプロモーションに力を注ぐと語った。