(株)平和(本社/東京都台東区)は、グループ会社であるPGMホールディングス(株)(本社/東京都港区)と共同して、一般社団法人日本ゴルフツアー機構(本部/東京都港区・略称JGTO)の主管する国内男子ツアー『HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦』の大会概要を発表した。
9月30日、大会会場の「美浦ゴルフ倶楽部」(茨城県美浦村)において記者発表会を開催。出席したのは、嶺井勝也社長(平和)、兼次民喜社長(オリンピア)、神田有宏社長(PGMホールディングス)、田中耕太郎副社長(同)、海老沢勝二会長(JGTO)、ホストプロの宮里優作プロなど、大会への意気込みを伝えた。
・「わくわくドキドキする瞬間を見れるような大会環境を整えた、第1回大会にしていきたい」(嶺井社長)
・「オリンピック種目として2016年リオ五輪、そして東京へとつなげていけるよう、ゴルフの裾野づくりを心掛けたい。誰でも参加できるトーナメントにしていきたい」(神田社長)
・「時代の変化に対応できるような新しい形のトーナメントにしようということで、共同主催の中、地域も連携して魅力ある大会を目指したい」(海老沢会長)
『HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦』の大会コンセプトは、「すべての人々に感動を」「夢のある開かれた日本最大のプロゴルフトーナメントを目指して」と発表。ゴルフを振興する各団体との連携を強固なものにし、ゴルフスポーツの健全な発展と更なる普及を図るとともに、この大会を通じ、主催者推薦枠を活用した出場選手選考会、若手ゴルファーやアマチュアゴルファーへの出場機会を提供し、将来の日本ゴルフを背負う人材の発掘・育成を行う環境を提供していく。
大会名称/『HEIWA・PGM CHAMPIONSHIP in 霞ヶ浦』
主催/(株)平和、PGMホールディングス(株)
主管・共催/一般社団法人日本ゴルフツアー機構
後援/公益財団法人日本ゴルフ協会、一般社団法人日本ゴルフトーナメント振興協会、一般財団法人日本プロゴルフ殿堂、茨城県、美浦村、(株)BS朝日
協力/かすみがうら市、土浦市、稲敷市、行方市、石岡市、潮来市、小美玉市、阿見町、美浦ゴルフ倶楽部、一般財団法人ジュニアゴルファー育成財団
開催日/11月7日(木)〜10日(日)
※11月6日は、指定練習日ギャラリーサービスデイ
開催場所/美浦ゴルフ倶楽部
賞金/総額2億円、優勝賞金4000万円