娯楽産業 
(株)アサヒディード(本社／大阪市中央区)は11月1日、生涯学習センターきらめきホール(茨木市)において開催した社会福祉法人慶徳会(茨木市)の第13回秋華祭文化発表会に招待され、日頃の同施設への多大な貢献に対して感謝状を受けた。
この発表会は、同法人内12施設を利用する・子どもたちから高齢者まで約200名余が一堂に会し、同施設への功労者表彰、作品展示、舞台発表などをおこない、日頃の練習や努力の成果をお互いに発表し合う年中行事のひとつ。午後１時からの式典において、8団体、個人3名の中の1社として、アサヒディードは西田理事長より感謝状を受けた。
アサヒディードの板倉社長をはじめとした有志は、毎年クリスマスには、同施設の子どもたちにクリスマスプレゼントを届ける活動を続けている。また、ご近所となる同社イルサローネ茨木店は、2009年から、募玉箱による活動を通じて、玩具などを定期的に寄贈。平成24年は、日用品(洗剤・シャンプーなど)､玩具136点、お菓子は2281点を贈るなど継続した取り組みとなっている。
同社では「今後もお子様の笑顔に繋がる活動となるように、施設側のご要望をお聞きしながら、必要な物を支援させて頂きたいと思います。」と、子どもたちの健やかな成長を願い継続した支援を目指している。