総合ユニフォームアパレルメーカーの(株)ボンマックス(本社/東京都中央区)は2月7日、ザ・グランドホール(東京都港区)において「ボンマックス2014コレクション」と題した展示会&ファッションショーを開催した。
開催にあたり、外川雄一社長は「当社は、昨年70期『おもてなし』のスローガンのもと、91億5800万円と対前年比1割増の決算ができた。今年は『ジャンプ』を掲げ、100億円企業に挑みたい」と述べ、特に「新商品の豊富さ」と「デジタルコンテンツの充実」に力を込めた。オフィスウエア「BON」、サービスウエア「FACE MIX」、「カジュアル」含め新商品133品目、カラー数731万、春の新商品約42万点で、ユニフォームのトータルプランナーとして多様なニーズに応えている。
その後のファッションショーでは、 「千手観音」の異名をもつトップ・ドラマー神保彰氏、タップダンサー古庄里好氏、そしてトップモデルを迎えて、同社の新作ファッションを一堂に披露。会場には関係者約1200名が来場し、終日賑わった。