(株)太陽グループ(本社/札幌市中央区)は3月29日、札幌市の札幌パークホテルにおいて平成26年度入社式を開催、グループ各社へ101名の新入社員が配属され新しいスタートを切った。
挨拶に立った東原社長は「入社した諸君は使われるとか会社が雇用するんだという感覚ではなく、パートナーとして太陽グループという職場を活用して頂きたい。今までは学生の身として与えられて来た。これから社会人になると仕事をしながら与える事が出来る。太陽グループを設立して四半世紀になります。基本的にはぱちんこ業ですが、NPO法人太陽グループボランティアチームや公益法人太陽地域財団、ピノキオ保育園、即応予備自衛官を採用した太陽ミリタリーセキュリティー、ばんけいスキー場など様々な活動を行っております。これらは君達の先輩らと私が一緒になって作り上げてきた。パチンコがタネ銭であり、様々な事業を行って来ました。これが正解かどうかは分からないが、ちゃんと実っています。次は君たちが頑張って、自分の為に働いて得るモノを得て欲しい」と語った。
新入社員に対する辞令交付、先輩社員による歓迎の辞の後、新入社員を代表して答辞を述べたパーラー太陽岩見沢店の藤本拓也さんは、太陽グループの名に恥じぬ人材となれるよう日々精進して参りますと述べた。