娯楽産業 
(株)アサヒディード(本社／大阪市中央区)は3月28日、シティプラザ大阪(大阪市中央区)において、10名の新入社員を迎えた入社式を開催した。
板倉行央社長は、「業界を取り巻く環境は厳しさを増すばかり。だからこそ新しい発想と果敢な挑戦が必要となる。お客様視点で考え、改善を重ね、お客様に価値を認めて頂けるよう取り組んでもらいたい」と新戦力の入社を祝福した。
新入社員の代表からは、「私たち22期生は、内定者研修を通して積極性・決断力がなく、数え切れないほどの失敗を重ねてまいりました。しかし、代表者挨拶文を考える時は、必死でやることを決め、実行しました。最初の仕事の成果は先輩社員の皆様に、個性を知っていただくことです。まだまだ『甘い』と思われるかもしれませんが少しずつ成長してこられた自分たち、だからこそ、今後現場で磨いていくことを決意します」と表明。先輩社員を代表して、昨年入社の中道陽彦氏(イルサローネ藤井寺店オペレーター)は、「『同期の大切さ』『挑戦し続けること』『感謝』、この3点を忘れずに仕事に励んで欲しい。共に切磋琢磨しながら、アサヒディードをより良い会社にしていきましょう」と、歓迎した。