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(株)善都(本社／愛知県豊田市)は3月3日、地域貢献活動の一環として豊田市との間で「災害時における避難者等の受入れに関する協定」を締結した。
協定は大規模災害発生時において、避難者の受入れ等に対し同社が支援協力を行うというもので、具体的には、「一時避難場所としての施設及び敷地の提供(豊田本店、小坂店、梅坪店、吉原店、大清水店」、「食料、飲料水、生活物資等の提供」、「自動体外式除細動器(AED)の提供及び救命活動の協力」の3つの支援協力を行う内容。豊田市役所南庁舎にて行われた締結式には、豊田市側から藤村信治社会部部長が出席し、同社からは竹田昌仁専務取締役が出席した。
「一時避難場所としての施設及び敷地の提供(豊田本店、小坂店、梅坪店、吉原店、大清水店」において、上記5店舗にはライフライン・ベンダー「エネレンジャー」を導入し、非常時に自家発電、食料の提供も行う予定だ。