(株)北電子(本社/東京都豊島区)は7月4日、名古屋市のメルパルク名古屋において、「ジャグラーまつりin新潟」に続く「ジャグラーまつりin名古屋」を開催。名古屋市を中心に東海各県や関西などからジャグラーファン104名が集まった。中には直前に事故で足を痛めてギプスに松葉杖という状態にもかかわらず参加した強者もいた。
新潟同様、今回のジャグラーまつりにはライター陣に関西からとめきちが新たに参加した他、芸能界からパチスロ好き芸人の「クロちゃん(安田大サーカス)」が司会を担当。加えてパチスロ大好きギャルモデルの「ゆまち」が今回も参加した。また、「ツノっち」と「トラっぴ師匠」の着ぐるみも今会場にも登場!会場内外で随時撮影会を行い、ファンらに囲まれていた。
初代ジャグラー産みの親でもある川崎室長の挨拶でまつりスタート。各テーブル毎にチームを作り、テーブル対抗でジャグラークイズ大会や発売前の最新機種である「マイジャグラーⅢ」12台を使用しての早ペカ!!大会、みんなで目指せ!55人アンケート。更には豪華ジャグラーグッズ争奪ビンゴ大会などなど盛り沢山な内容で、参加者は心から楽しみ、クイズの正解やビンゴでの数字の行方に一喜一憂していた。
まつりの最後に挨拶した川崎室長は「名古屋はジャグラーのシェアが都道府県でワースト3位という低い所です。皆様ジャグラーファンのお力でジャグラーの良さを広めて欲しい」と述べ、更に30φ市場においても苦戦を強いられており、「イケイケマハロ-30」や「マタドール-30」もホールで見かけたら是非とも遊んで頂きたいとアピールした。