(株)セイブシステムリンク(本社/東京都中央区)は10月5日、茨城県稲敷市のアスレチックゴルフ倶楽部において、第12回チャリティーゴルフ大会を開催。業界関係者や芸能人、女子プロゴルファーなど111名が参加した。
チャリティーで集まった浄財は認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会」に寄付され、大会終了後、同法人の細川佳代子理事長にセイブシステムリンクの萩原明会長より手渡され、細川理事長は萩原会長に感謝状を渡した。
細川理事長は「萩原会長の熱い想いと優しさで素晴らしいチャリティーゴルフ大会を開催され、浄財を寄付して頂いている事に心から感謝しております。また、チャリティーにご協力下さる皆様方にも心からお礼申し上げます」と述べた。また「途上国の小さな子ども達はワクチンさえあれば助かる病気で1日8000人が亡くなっているという話を聞き、ポリオワクチンは1回20円という話で、これなら私でもお手伝い出来るとこの活動を始めました。現在、1日4000人が命を落としており、皆様方の善意を届ける活動を続けております」と語り、引き続いての支援をお願いした。