(株)ダイナム(本社/東京都荒川区)は2月5日〜7日の3日間、「さいたまスカッシュスタジアム SQ-CUBE」にて開催された「ダイナムCUP SQ-CUBE OPEN 2016 in さいたま」に特別協賛した。同社は公益社団法人日本スカッシュ協会のオフィシャルパートナーであり、スカッシュの普及・発展の一助となるよう、スカッシュイベントへの協賛、全日本スカッシュ選手権を含めた主要大会への協賛を積極的に行っており、ダイナムCUPは3回目となった。
同大会はスカッシュ(ラケットを用いて行うインドアスポーツ)最大の賞金大会で、国内トップクラスの選手を含む約250余名が参加。女子決勝には日本女子プロフェッショナル・スカッシュプレーヤーの松井千夏選手(SQ-CUBE PRO)と、最年少記録を更新中で、成長著しい日本代表の渡邉聡美選手(メッドサポートシステムズ)が出場。渡邉選手がゲームカウント3-1の成績で勝利した。
一方、男子は現在男子全日本チャンピオン連覇中で日本代表の机龍之介選手(iBEXスポーツ)と、京都が誇るスカッシュプレーヤー岡田賢選手(エルスポーツ京都)が決勝の舞台に登場。机選手がゲームカウント3-0の成績で勝利した。
尚、試合の様子は、ニコニコ生放送にて放送され、4万8000を超える視聴者を集めただけでなく、ハイレベルな試合展開に多くのコメントが寄せられた。
各種目の入賞者全員で記念撮影
優勝した机選手を表彰する森治彦社長(左)
スカッシュの男子決勝の模様