娯楽産業 
(株)善都(本社／愛知県豊田市)は10月4日、三重県四日市市の四日市ドームにおいて、初となる「第一回 ZENT 大運動会 遊べ、もっと。」を開催した。
同社の正社員、アルバイトを含む全スタッフとその家族、約800名が参加した運動会は、福利厚生の一環として、部署、店舗の垣根を越えたコミュニケーションの促進や健康促進、ワークライフバランスの推進、家族とのふれあい、時間の共有などを目的に企画された。
当日は全スタッフを4チーム(Z・E・N・Tチーム)にわけ、全7種目で勝敗を競い合った。“遊べ、もっと”というスローガンに則り、大玉ころがしや綱引き、騎馬戦など、運動会の定番種目に様々な趣向が加えられていた。例えば綱引きでは、ボーナスゲームとして6輪駆動Gクラスのベンツが登場。人間対大型高級車との対決が行なわれ参加者を沸かした。また、騎馬戦では都筑善雄社長や都筑晶裕常務ら役員自らが騎乗に立ち、ピコピコハンマーを振り回す姿も。競技を通じて大人達は真剣に遊びを楽しんだ。
会場では東海エリアを中心としたB級グルメ屋台コーナー「B級グルメ頂上決戦」や、保育スタッフによるキッズスペースの設置、レースカーの展示など、競技以外にも楽しめる様々なイベントが盛り込まれた。昼休みには本格的なイリュージョンを楽しめるマジックショーなどが行なわれたほか、数多くの芸人が応援に駆けつけ、競技を盛り上げていた。