(株)マースエンジニアリング(本社/東京都新宿区)のグループ企業である(株)マーストーケンソリューション(本社/同)は、11月8日から10日の3日間、パシフィコ横浜で開催されている「第18回 図書館総合展」に出展した。
同社は、ICタグの老舗メーカーとして長年培ったノウハウで、図書館システムの提供だけでなく、ICタグの導入準備から書籍の登録、安定した運用までをバックアップしている。展示ブースでは、書籍用ICタグの提案から、自動貸出機、不正持ち出し防止用ICゲート、蔵書点検用一括読取りシステムなど、図書管理における“効率化”、“省力化”、“顧客サービス”、“現状の見える化”の実現に必要なソリューションをフルサポートで展示した。中でも“離れて読める”、“一括で読み取れる”で注目のUHF帯ICタグを活用したソリューションを中心に出展し来場者の関心を集めていた。
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